着物ギャラリー『一見屋』
若者の中には着物に興味はあるが、敷居が高い、どこに着物屋さんがあるのか分からない、という理由で、なかなか着物屋さんに足を運べずにいる人達がいます。
一方で、若者にも実際に着物を手にとって見てほしい、一度足を運んで興味を持ってほしいと思っている着物屋さんがいらっしゃいます。
このような問題が、着物だけでなく様々な伝統文化に存在していると思います。
そんな若者とお店を繋げること、「一見」さんでも着物屋さんに足を運べるようにすること、それが本事業の目的です。
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第6回一見屋は、10月29,30日に
レンタルスペースiMにて開催いたします!
詳細については後日更新いたします
お楽しみに!!
スタッフが丁寧に説明いたします。
着物なんてほとんど見たことないという方でも安心してお越しください。
ようこそ一見さん!
過去の一見屋についてご紹介いたします。
第1回一見屋@綾小路ギャラリー武
京都着物企画が9月17日に行いました着物ファッションショーでもご協力いただいた、朱雀様のご協力のもと、着物を展示しました。
*着物専門店『朱雀』
着物のことならここしかない
着物のトータルプロデュースを手がける着物専門店『朱雀』。店内にディスプレイされたたくさんの着物以外にも、おもしろいアンティークの着物がずらり。店長や店員さんもとっても気さくなので、会話を楽しみながら自分に合った着物を探すことができます。
またオークションにも出店中なのでそちらもチェックしてみてください。
kimono gallery
第1回一見屋
ギャラリー武
kimono gallery
第2回一見屋@綾小路ギャラリー武
弥栄様にご協力いただき、十二単の展示を行いました。
*平安装束専門店『弥栄』
今回協力していただいたのは、平安装束の制作・販売やそれを使った婚礼を行う、『弥栄』様です。歴史研究にもとづいて作られた平安装束は、昔のものを忠実に再現するだけでなく、現代に合うよう素材や色に工夫が凝らされています。可愛らしい十二単やデザイン性の高い狩衣などは必見です。普段は絶対に着ることができない平安装束で、あなたも特別な人と、特別な時間を過ごしてください。
第3回一見屋@綾小路ギャラリー武
「華咲く着物ギャラリー」と銘打ち、着物ファッションショーでも昨年度よりご協力いただいている、正尚堂様の色鮮やかなお着物を展示させていただきました。
また、大堀相馬焼や高岡屋様の小物類も置かせていただきました。
*アンティークショップ『正尚堂』
「ひとつひとつの物を通して それぞれの時代の物語りを感じてもらえたら…」をコンセプトに、着物や骨董、雑貨などを取り扱っているお店です。着物と帯がセットで1万円、ポリエステルや綿の着物は2000円とお手頃なお値段で購入できるので、若者にもおすすめです。
第4回一見屋@レンタルスペースiM
おとこ着物専門店、SAMURAI様にご協力をいただき、前回までとは場所を変えて銀閣寺にほど近いギャラリーで展示を行いました。
*おとこ着物専門店『SAMURAI』
きものや帯の製造工場を持つはかた匠工芸の直営店として、男性向けの和服のみを販売している着物店さんです。京都店は祇園四条の付近、その他にも銀座、仙台、新潟にもお店を展開されています。
第5回一見屋@レンタルスペースiM
6/3.4に、哲学の道沿いで着物ギャラリーを行いました。
*着物レンタル・販売店『guiches』
寺町通りにお店を構える、若者向けの華やかなデザインを取り揃えた着物店です。着物店だけでなく、着物レンタルや美容室としてもご利用いただけます。
第6回一見屋@レンタルスペースiM
10/29.30、前回と同じく哲学の道沿いにて着物ギャラリーを行います。
*和モダンの着物店『月のいろ』
高瀬川のほとりにお店を構える呉服店さんです。店名は、その月それぞれが持つ色から、京都の四季12か月の移ろいを感じてもらいたいとのこと。